あけましておめでとうございます。

一つ前に書いた記事が2017年の1本目なのですが、本人はとしが明けていたのに気づいていなかったという体たらく。

クリスマスからインフルエンザにかかってしまい、年末はほぼずっと寝込んでいました。正月は起きていられたけれど本調子ではなく、妻と子供には随分迷惑をかけました。年越しは、紅白ではなく"笑ってはいけない"で過ごしました。病み上がりの人間がダラダラみるには丁度よい感じだったのですが、12時を超えたあたりで子供が超絶グズりだし、いやはやヒドイ年越しでした。年越しのときだけ、好きなだけ起きていて良いというのは、僕が子供の時のルールと同じなのですが、3歳児にはちょっと早かったかな。結局2時くらいにダラダラテレビをみてるうちに子供が寝てくれて、僕も一緒に寝ました。

とまあ、特にいつもと変わらない、いや病気で辛い感じの日々を送っていたのですが、いろいろ溜まりすぎて結果的に正月そうそうプッツンしていました。実は。 プッツンするといっても、いろいろ妻に任せて、昼過ぎまで寝たり、一人コーヒー屋にいったりするくらいなのですが、身重の妻にはちょっとツライしうちだと思います。子供のわがままとか、病気でままならない感じとか、まあいろいろ重なってしまって溢れ出してしまったのですね。プッツンするまえにどうにかストレス発散出来ると良いのですが、こう悪条件が揃ってしまうと難しいものです。

ひとつ要因だったなあと思っているのは、寝込んでしまったクリスマスから、ずっと妻とゆっくり話す時間が取れなかったことで。僕ら夫婦は、週に1度くらいはゆっくり子供抜きで喫茶店に行ったり、お昼を一緒にする時間をとっています。そのときにお互い色々思っていることをぶち撒いていたので、その時間がなくなるととてもツライんだなあ。ということがよくわかりました。

幼稚園も始まったので、すこし落ち着きをとりもどしていますが、妻との時間もちゃんと取れるように工夫していきたいものです。