映画がみたい

子供が生まれる前はわりと映画を見る方だったのですが、週末は家族の時間と思っているとなかなか一人では映画館には行けないですし、子供に見られたくない映画は家でもなかなか見れないので最近は随分見る映画が減ってしまいました。子供がとても小さいうちは寝てる時間に見るとか、結構できたのですが、3歳もすぎると同じ生活時間帯で生きていますのでなかなか難しいですね。よる寝た後は仕事したいし。

とはいえ、昨年見た映画館でみた映画も少しはありまして、

の 6 本でした。子供が2時間じっと座ってられるようになったので、子供向け映画なら家族で映画が見られるようになったのは大きな進歩でした。

ディズニー映画は本当によく考えられていて、子供も夢中で見ていてくれるし、大人が見ても面白いのとてもありがたい存在です。 ズートピアは本当によかったなあ。プリキュア!も今年から子供が見るようになったので、初めて劇場で見ました。映画館で子どもたちがサイリウム(のようなおもちゃ)を振ってプリキュアを応援するのはとてもほほえましいし、キュアモフルンの勇姿にちょっと泣いてしまったのは秘密です。

ドラえもんは僕自身が子供だった頃にリメイク元が公開されていますし、プリキュア堀江由衣が主演の一人だったり親世代として狙われているのを、ひしひしと感じています。

"君の名は"とか"この世界の片隅に"とかも見に行きたっかですね。この世界の片隅には、原作が名作で、見たら絶対ない泣いてしまうので見に行けませんでした。もちろん忙しかったのは大きいのですが。子供ができてからと言うもの、泣けそうなシーンではだいたい泣いているのでありました。